プリウスのシートカバーを取り付けする方法について、詳しく解説しています。
151. 片手で下部の余白部分を押さえたままにして、片手でゆっくりと背もたれを倒していきます。(要注意!!! 急に倒すと下部の余白部分を押さえた手をはさみ、怪我をする恐れがあります。)
153. 余白部分を隙間に通したら、後ろから引き出してください。
154. 前側下余白部分を、背面の曲線にそって持ち上げます。
155. 前側下余白部分のマジックテープと背もたれ後側下のマジックテープを貼り合わせていきます。
156. 二人作業でマジックテープがしっかりと隠れる様に端から貼りあわせていきます。
157. 完全にマジックテープを貼り合わせた状態です。
158. 元のフェルトにカバーのマジックテープを貼り付けます。
159. 貼り合わせた後の状態です。
160. 6側(大きい方)のカバーが付きました。
162. 手で持ち上げると簡単に外れます。外れてから、少し下にずらすとカバーが取れます。
163. ゴムパッキンを外します。
164. 駆動用電池冷却用吸入口のカバーを被せます。下側を基準にして合わせて被せていきます。
165. 吸気口とカバーの穴を合わせてます。
166. カバーをヘラなどで下側から上に向かって押し込んでいきます。
167. カバーがたるまないように奥まで押し込んでください。
168. 上に向かって、少しずつ押し込んでいきます。
169. パッキンを元通りに戻します。
170. パッキンを元通りに取り付けた状態です。
171. 外したカバーも、元通りに戻します。
172. 駆動用電池冷却用吸入口の裏側部分のカバーを押し込んでいきます。下から上へと押し込んでいきます。
173. 押し込む隙間が狭いのでやりにくいですが、しっかりと押し込んでください。
174.
175. フェルト部分まで入れ込んでから一度止めます。
176. 残りの部分は、非常に作業がやりにくいのですが、ポイントは下記通りになります。ご参考にください。
ここでは、もう1本のヘラを使って作業を行います。ヘラ以外の代用品でも作業は可能です。ですが、先が鋭利になっているものや柔らかいものは作業に適さないのでご使用はひかえてください。
177. もう1本のヘラを写真のように差し込みます。浮いて隙間ができ、入れやすくなりますので、ヘラで押し込みます。
178.
179. 写真のようにもう1本のヘラを差し込んで、上側のカバーを押し込んでいきます。
180.
181.
182. 被せ終わった状態です。
183. シートベルトをガイドに戻します。
184. ガイドの隙間の間からシートベルトを差し込みます。
185. そのまま、シートベルトを完全に差し込みます。
186. 2列目6側(大きい方)のカバーを被せ終わりました。続いて、シートベルトを固定します。
187. 金具にボルトを通しておきます。
188. ラチェットレンチなどを使ってボルトを締め付けていきます。
189. 中央部分のシートベルトも固定していきます。
190. ラチェットレンチなどを使ってボルトを締め付けていきます。
192. シートベルトをガイドの隙間の間から外します。
193. ガイドから完全にシートベルトを外します。
194. ガイドを背もたれから取り外します。
195. ネジは、なくさないように保管しておいてください。
196. 背もたれカバーを取り付けていきます。
197. ファスナーを全開にしてください。
198. 前後を確認して上から被せていきます。
199. 背もたれカバーの下の左右を持って被せていきます。
200. 左側台座の一方の角から少しずつ生地を伸ばす様にヘラを使用し、生地を伸ばしながら台座の下に押し込みます。
株式会社ブレイク・フレーダーマウス事業部
エアロパーツ&アルミホイール企画・開発
〒596-0808 大阪府和岸和田市三田町300番地
Tel:072-448-6777 Fax:072-448-6778
http://www.fledermaus.jp/