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プリウスαのインテリアパネルを取り付けする方法について、詳しく解説しています。
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作業は、パネルを貼り付けるだけと簡単ですが、失敗はNGです。慎重に少しずつ取り付けていきましょう!
純正インテリアパネルの取り外し方法
両面テープで貼るだけですが、テープの粘着力は強力です。インパネ素材は傷つきやすく、無理に剥がすと割れてしまいます。ですので貼り直し、失敗はNGです。必ず仮留めを行って慎重に作業を進めて下さい。
(ここでの写真と作業はPRIUSα (プリウスα) 32P 黒木目で行っています。グレードによっては取り付けられないピースがあります。)
2. 装着し位置を確認し、OKならパネルを手で圧着するイメージで、指で押し付けながら固定していきます。
3. 端の部分も、しっかり固定します。15番ピースの貼り付け作業が終わってから、16番ピースの貼り付け作業を行います。必ず順番通りにしてください。
4. 次に16番ピース、モードスイッチ部分のパネルを装着します。指先が示すラインに合わせて貼り付けしていきます。
5. 同様に裏面の剥離紙を剥がして貼り付けしていきます。
7. パネルの装着部分全ての汚れや油脂をキレイに拭き取ります。ふき残しがあるとパネル装着後に剥がれてしまう原因になりますので、丁寧にふき取ってください。
8. 裏面の剥離紙を剥がしていきます。剥離紙は剥がしやすいように端が長めに加工してありますので、その部分から剥がしてください。
9. 剥離紙を剥がしたら、端から慎重に貼り付けていきます。
10. 上のラインを合わせて、パネルの装着位置を確認します。
11. 上のラインを貼り付けてから、下のラインを貼り付けしていきます。
12. 下のラインを合わせて、ずれがないか確認したら圧着します。
13. しっかり固定すると隙間なく装着出来ます。
14. 次に31番ピースのパネルを装着します、仮合わせ後、指先が示すラインに合わせて貼り付けしていきます。
15. 同様に裏面の剥離紙を剥がして、上部から装着していきます。
16. しっかり固定すると隙間なく、パネルが装着出来ます。
18. スイッチ部分に干渉しないか確認しながら装着していきます。干渉している時はヤスリで微調整してください。
19. 装着位置を確認しながら貼り付けていきます。全体のフィッティングも必ず確認してください。
20. シフト部分に干渉しないか確認して、必ず仮合わせをしてから剥離紙を剥がして貼り付けしていきます。
21. 親指で図のようにしっかりと押してください。
22. 次に7番ピースを指先が示す部分から貼り付けていきます。 装着位置を確認して、仮合わせをします。
23. 装着位置が決まったら、貼り付けていきます。(ポイント・・手の平で右方向へ伸ばしていくような感じで貼り付けてください。)
24. 次に、10番ピースの装着です。角がズレないように仮あわせ後、貼り付けしていきます。指先が示す位置に合わせて、全体のフィッティングを確認します。
25. 次に、8番ピースの装着です。指先が示す位置に合わせます。
26. 装着位置が決まったら、裏面の剥離紙を剥がして貼り付けしていきます。
28. 同様に剥離紙を剥がしたら、上部から慎重に貼り付けしていきます。
29. モードスイッチに合わせてゆっくり貼り付けしていきます。
30. 下地(純正パネル)が見えないように慎重に貼り付けしていきます。
31. 下部も慎重に合わせます。
32. 装着位置が決まったら、指で押さえ付けてしっかりと圧着していきます。
33. 同様にステアリングパネル右部分の30番ピースを装着します。指先が示す位置に合わせて仮合わせ後、全体のフィッティングも必ず確認してください。
34. モードスイッチに合わせて上からゆっくり貼り付けしていきます。
35. 下地(純正パネル)が見えないように慎重に貼り付けしていきます。
36. 装着位置が決まったら、指で押さえてしっかりと固定します。
37. 指で伸ばしていくような感じで貼り付けしてください。
38. しっかり固定すると隙間なく、パネルが装着出来ます。
39. これでステアリングのパネルは完成です。キレイに仕上がりました。
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