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エルグランド E52インテリアパネルを取り付けする方法について、詳しく解説しています。
簡単ですが失敗はNGです。少しずつ慎重に!
純正インテリアパネルの取り外し方法
両面テープで貼るだけですが、テープの粘着力は強いです。インパネ素材は傷つきやすく、無理に剥がすと割れてしまいます。 なので貼りなおし、失敗はNGです。必ず仮留めを行って慎重に作業を進めてください。
パネル分類
フロント部分 : 1~10、14、15、32番ピース、
ルームランプ部分 : 16、17、41番ピース
センタコンソール下ボックス部分 : 11~13、33、34番ピース
エアコンスイッチ部分 : 28~31、38番ピース
コンソールボックス部分 : 35~40番ピース
ドア部分 : 18~27、42、43番ピース
※グレードやオプションの有無により、余ってくるピースがあります
1. パーツクリーナーを使用し、パネル装着部分の汚れや油脂をかなり柔らかい布等でふき取ります。硬い素材のものを使用しますとパネルを傷付ける恐れがあります。
2. パネルの装着分全ての汚れや油脂をキレイに拭き取ります。ふき残しがあるとパネル装着後に剥がれてしまう原因になりますので、丁寧にふき取ります。
4. シフトロックを奥いっぱいまで、押し込んだままで「シフトノブ」を「D」か「N」にシフトチェンジします。
5. シフトの付け根部分(金属部分とレザー部の間の隙間)にドライバーを差し込みます。
6.
テコの原理でコジあけます。
7.
テコの原理の要領で握り部分を引き上げてから「R」にシフトチェンジします。シフトノブの最下部にロックピンがついているので、精密ドライバーを使いピンを外します。(ゆっくりと外してください。急にピンを外すとピンが飛んでしまう恐れがあります。)
8. シフトノブを抜きます。
9. 親指でボタンを押さえながらシフトノブを抜きます。
10. ゆっくり上に引き上げて抜いていきます。
11. シフトノブが外れます。
12. ここから、パネルの貼り付け作業を行います。
装着パネルを仮合わせしてみて、サイズ、形状、装着位置を確認します。
まずは、5番ピース→4番ピース→2番ピース or 6番ピース の順番で作業をこないます。
必ず、他パネルも同様に、仮合わせをしてから、その後、剥離紙を剥がして装着します。
大きいパネルや変曲のパネルは一人だと、仮合わせの段階でフィッティングが確認出来ないので、2人作業を行う事をおすすめします。
13. パネル裏面の剥離紙は先が剥がしやすいように長く設定しています。
14. 剥離紙を剥がしていきます。
15. 5番のピースを貼り付けます。指先が示すラインに合わせて貼り付けます。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
16. 4番ピースは、指先が示すラインに合わせて貼り付けます。(全体のフィッティング、
レバーやフタの開閉を必ず確認してください。)
17. 14番のピースを貼り付けます。指先が示すラインに合わせて貼り付します。(全体のフィッティング、 レバーやフタの開閉を必ず確認してください。)
18. レバーを動かしてみて、干渉がないかの確認をします。
19. 押してみて干渉がないか確認します。
20. フタを開けてみて干渉がないか確認します。
21. センターコンソールのパネルの装着が完了しました。
22. 2番ピースを貼り付けていきます。指先が示す部分から貼り付けていきます。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)[ ポイント・・手の平で右方向へ伸ばしていくような感じで貼り付けます。]
23. 指先が示すラインに合わせて貼り付けます。 (全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
24. 指先が示すラインに合わせて図の様にしっかりと押してください。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
25. 指先で図の様にしっかりと押してください。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
26. 指先で図の様にしっかりと押してください。(全体のフィッティング、
サイズや形状にズレがないか確認してください。)
27. 6番ピースを貼り付けます。エンジンスタータースイッチ回りの仮合わせ後、剥離紙を剥がして、指先が示すラインに合わせて貼り付けます。 (全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
28. 指先で図の様にしっかりと押してください。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
29. 指先で図の様にしっかりと押してください。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
30. 指先で図の様にしっかりと押してください。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
31.7番ピースのメーター周りの貼り付けです。仮あわせ後、装着していきます。指先が示す所に合わせて貼り付けます。 (全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
32. このような細かい角がズレやすいので、丁寧に合わせて、 指先が示す角に合わせて貼り付けします。全体のフィッティングも必ず確認します。
33. 手のひらで押します。
34. 運転席側のエアコン噴出し口の下の部分も、指先が示すラインに合わせて貼り付けます。全体のフィッティングも必ず確認します。
35. 指先が示す所に合わせて貼り付けます。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
36. 運転席側のエアコン吹き出し口の下部分の装着完了です。
37. 8番ピース、エアコンの噴出し口の貼り付けです。角がズレないように、仮あわせ後、装着します。指先が示すラインに合わせて貼り付けます。全体のフィッティングも必ず確認します。
38. 装着後、エアコンスイッチが(上下)回転するかの確認を行います。
39. 装着後、エアコンスイッチが(上下)回転するかの確認を行います。
40. 3番ピース、ナビ周りの装着を行います。仮合わせ後、指先が示す角に合わせて貼り付けします。全体のフィッティングも必ず確認します。
41. 上の角を貼り付けてから、下の角を貼り付けます。
42. 装着後、ナビのモニターが動作するか干渉がないかの確認を行います。
43. これでナビ周りの装着完了です。
44. 1番ピースの貼り付けです。運転席側と同様に助手席側のエアコン吹き出し口周りのパネルを装着します。指先が示すラインに合わせて貼り付けます。 (全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
45. 上部から順に、下部を貼り付けます。
46. 運転席側同様に、装着後、エアコンスイッチが(上下)回転するかの確認を行います。
47. 運転席側同様に、装着後、エアコンスイッチが(上下)回転するかの確認を行います。
48. 20、21ピースの貼り付けです。ダッシュボードの両サイドのエアコン吹き出し口の装着です。指先が示すラインに合わせて貼り付けます。(全体のフィッティング、 サイズや形状にズレがないか確認してください。)
49. 指先が示すラインに合わせて貼り付けてから、残りの部分を貼り付けます。全体のフィッティングも必ず確認します。
50. ダッシュボードのサイドのエアコン噴出し口の装着完了です。
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