インサイト ステアリング 交換 DIY
シートカバー・エアロパーツ・アルミホイール・ステアリング・ハイエースパーツの通販はフレーダーマウス。インテリアパネル・フロアマット・車載液晶モニター
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新型インサイトのステアリングを交換する方法について、詳しく解説しています。
インサイトの純正ステアリングの取り外し >> フレーダーマウスステアリングの取り付け
１、交換する車のステアリングを真っ直ぐ直進の状態にし、水平な場所に停車し、パーキングブレーキを引き、車止めなどをし動き出さないようにしっかり停車させてください。
２、ホーン、エアバッグシステム、クルーズコントロール、ステアリングスイッチなどの機能が正常に動作し、問題の無い事を確認しておいてください。
３、イグニッションキーをOFFにし、バッテリーのマイナスターミナルを外ししばらく放置し、車の電力を完全に無くしてください。
※注意！ バッテリーのマイナスターミナルを外しても、約90秒間は絶対に作業を始めないでください。エアバッグシステムはバックアップ電源を備えている為、90秒以内に作業を始めるとエアバッグが展開する可能性があります。エアバッグ装着状態での作業中は、エアバッグモジュールに体を向けないように注意し、エアバッグの展開に注意しながら作業を行ってください。
４、バッテリーのマイナスターミナルを外すと、時計やラジオ、トリップメーターなどの記録が消去されます。作業終了後、時計を合わせたりラジオ局の登録などを再度行う必要が生じる事をご確認ください。
５、主な作業用工具
プラス／マイナスドライバーなど一般工具、精密ドライバーなど先の細い工具、カバーの取り外しに利用出来るヘラなど、トルクレンチとトルクスソケットレンチ、保護テープ、保護シート、マーキング用の油性ペンなど（車種によって必要な工具の種類や形状が異なる場合があります。）
６、取り付けたステアリングが中心からズレる場合は、足まわりでの調整をお願いいたします。
まずボンネットを開けバッテリーのマイナスターミナルを取り外します。
バッテリーの位置と＋、－などを良く確認してください。
マイナス側のナットを緩めバッテリーターミナルを取り外します。
この時、工具などによりバッテリーをショートさせない様に十分に注意してください。
取り外したケーブルは、ショートしないように保護テープなどで仮止めしておくと良いでしょう。
このまま放置し、エアバッグ内の電気が放電するのを待ちます。
（通常90秒以上ですが、十分に時間を置いたほうが安全です。）
ステアリングが直進状態にあり、車がしっかりと固定・停車している事を確認してください。
ステアリングの右脇にあるトルクスボルトを完全に緩め、抜き取ります。
セキュリティドライバーなどとも呼ばれる星型のドライバーが必要となります。
エアバッグが展開しないよう、慎重にエアバッグユニットを取り外します。配線に気をつけ、ハーネスなどの破損の無いようにゆっくりと引き出してください。
エアバッグ側のマイナスコネクタを、精密ドライバーなどで緩め、抜き取ります。
作動側コネクタは、黒いロックを緩め抜きます。
コネクタが完全に抜けるまでロックを押し続けます。これでエアバッグが取り外せます。
エアバッグユニットが外せたら、センターボスを外します。
外した後に、センター方向が分かるようにマーカーなどで印をつけます。
ステアリングスイッチ類のコネクターを抜きます。
これで、ステアリングが車から取り外せます。
取り外したステアリングの内側にある、ステアリングアンダーカバーの固定ネジを外していきます。
アンダーカバーは、固定用のパーツのフックでも止まっている為、固定フックパーツを外します。
これで、アンダーカバーが取り外せます。
アンダーカバーを取り外したら、ステアリング裏側からステアリングパネルを固定しているネジを外していきます。
ステアリングパネルの固定ネジを完全に外した様子。
固定ネジが外せたら、ステアリングパネルを外します。
最後に、このパーツを外したらノーマルのステアリングは必要ありません。もしもの時の為に大切に保管しておいてください。 次は、フレーダーマウス・オリジナルステアリングの取り付けです。
インサイトの純正ステアリングの取り外し >> フレーダーマウスステアリングの取り付け
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